まずはmunin-nodeをインストールする。
$ sudo apt-get install munin-node
今の段階では可視化するマシンはローカルのみなので、munin-nodeを再起動する必要も無し。
将来的にマシンを増やすことも考えて、/etc/munin/munin-node.conf に追加する箇所をメモっと。
allow ^127\.0\.0\.1$
allow ^::1$
allow ^192\.xxx\.yyy\.zzz$ ← これを追加
追加したらmunin-nodeを再起動する。
$ sudo service munin-node restart
4949ポートをLISTENすることを確認する。
$ sudo ss -lntp
LISTEN 0 128 :::4949 :::* users:(("munin-node",8871,5))
muninサーバをインストールする。
$ sudo apt-get install munin
Webで見れるように/etc/munin/apache.conf を設定する。特に認証を要求するように注意する。
/etc/munin/munin.conf の次の箇所を[hostname]に編集する。
[localhost.localdomain]
muninのサイトを配備するディレクトリのオーナーをmuninに変えて、muninが情報を書けるようにする。
$ sudo chown -R munin:munin /var/cache/munin/www
しばらくしてChromeでmuninのサイトにアクセスすると、サーバのリソース状況が見れるようになる。
これはCPU使用率。一瞬、「何でこんなに高いんだ?」と思ったが、ほとんどアイドル状態となっている。
これはLAN側のトラフィック。NASNEに溜まった動画をPS4で見ている最中なので、かなり高めに計測されている。
これはWAN側のトラフィック。マイナス側に大きく振れているのはよくわからん。学習要。
しばらくして、既に構築済のmonitorixとの比較も検証してみたい。










